少ない努力で効果を上げる方法ー強味を伸ばすのが本当に良いのか?
皆さん、こんにちは。軸ブレ社会人です。
よく「良いところを伸ばす」とか「強味を伸ばす」とか言いますよね。
それについて、最近思うことを記事したいと思います。
たしかに、一理あります。
けど、これは若い才能などに使うのが良いですが、私みたいなびろびろに伸びきって、枯れている「おっさん」には当てはまらないと思っています。
きっと「おっさん」達はすでに良いところとか強味を伸ばしてきたはず。
だって、そっちのほうが楽だから。
結果、もうこれ以上、伸びしろがなくなってきているはずです。
なので、最近は弱点を克服、もう少し柔らかい言い方をすると、「苦手なことをそこそこに」、をコンセプトで動いています。
実例でいうと、私トライアスロンをしていますが、スイムが苦手でした。
種目別順位もスイムだけ極端に順位が下がっていた状況。
スイムをラン、バイクくらいの順位に引き上げることで、ものすごく順位が上がりました。
今はこれが私にとって、少ない努力で一番効果を上げる方法だと思っています。
仕事についてもきっと同じではないかと思います。
得意なことばかりやるのもいいですが、たまには、未知の領域をチャレンジすることで、仕事の幅が広がることもあると思っています。
と、そんな短い記事でした。
最後までお読み頂き有難うございました。