Garmin肌荒れ問題ーほぼ解決しました
皆さん、こんにちは。ブレこと軸ブレ社会人です。
本日の記事は、以前ツイッターでもアップさせて頂いた、ランニング中につけているスマートウォッチ=Garminでの肌荒れ問題の件です。
私のガーミンさんは2年前に知り合いの知り合いから安く譲ってもらったお下がりなのですが、脈拍はかる部分が一部欠けています。
— ブレ@軸ブレ社会人ランナー&ブロガー (@blogshoshinsya) 2021年4月15日
長い時間付けてると肌荒れしてしまいまして、ワセリンつけて誤魔化してるんですが、肌がどんどん悪化してきています。
そろそろ買い替えどきでしょうか…。 pic.twitter.com/xRUCfwLYeU
その後、フォロワーさんからのリプで、他のランナーさんも同様の悩みを抱えていたことがわかりました。またフォロワーさんからご提案頂いた対策案も試行錯誤しつつ、現時点でほぼ問題が解決しつつありますので、ブログにさせていただきました。
1. 日常生活ではGarminを外す
Garminはランニング以外にも、睡眠時間、心拍数、歩数なども計測しているので、それまではランニング以外の時間もGarminを付けていましたが、ランニング以外は外すことにました。その代わりライフログ目的で廉価版のスマートバンドを購入しました。
このスマートバンドはスマホと連携すればランニングも計測してくれるようですが、Garminのほうが精度や使い勝手も良いため、睡眠時間、心拍数、歩数などのライフログ目的に用途を限定して使用しています。おかげで肌あれも随分と抑えられました。
2. Garminの充電部分のキャップを取り付ける
フォロワーさんのアドバイスもあり、Garmiの肌接触部分の充電部分(裏のバンプ部分)のキャップを取り付けることにしました。確かに、記憶をたどれば、ランニング後のかゆい部分は充電部分が痒くなるような気もします。
本格的に対策する前は、付属の充電キャップをつけずにそのまま使用していたのですが、どうやらこれも理由の一つだったようです。装着後は改善傾向にあります。
3. 肌への接触部分のテーピング
本気で対策をとるまでは、Garminの肌の接触部分はワセリンで誤魔化していたのですが、不十分だったので肌の接触部分にテーピングを張ることにしました。
ランニング中に汗で少しはがれてしまうのと、心拍計測の正確性など少し懸念はありますが、肌に接触する部分を物理的に遮断できるので効果は確実にあります。ちなみに心拍計測は、テーピングをしていない時とあまり変化は無いように感じますので、それなりに正確に計測できていると思っています。
これも2の対策に続き、フォロワーさんからのアドバイス。ほぼ費用のかからない対策ですが、ランニング後はその都度Garminの肌に接触する部分を水洗いで濯ぐことにしました。布を水で湿らせて拭くのでも良いと思います。。*1
特に痒くなる充電部(裏のバンプ部)を入念に洗浄しています。
- まとめ
本気で対策とるまでの肌の接触部にワセリンを塗る対策も含めて、それぞれの対策と効果をあくまでも主観で10段階評価でまとめてみました。繰り返しますが、あくまでも主観です。
- 肌の接触部にワセリンを塗る:効果2
- 日常生活ではGarminを外す:効果7(ランニング中にはGarminを付けるので)
- Garminの充電部分のキャップを取り付ける: 効果5
- 肌への接触部分のテーピング:効果5
- ランニング後のGarminの肌接触部の洗浄:効果4
テーピングはワセリンの代替対策なので、ワセリン以外の対策を現在は行っています。
当初Garminを買い替えることも検討したのですが、躊躇している中、フォロワーさんのアドバイスを頂き、今のところ手痛い出費をさけることができています。
たまに痒くなることもありますが、おかげ様で肌荒ればほぼ治まりつつあります。
最後までお読み頂き有難うございました。