誤字、脱字のクセが直らないー努力はするが完璧を求めることはあきらめた
誤字、脱字のクセが直らない。。。
私は仕事のメール、ツイッター、ブログ等、文章を書くたびに、誤字、脱字が発生する。
何度か見返しているのに直らない。おそらく他の人より間違いに気付かないほうだ。
逆に、自分の文章を他人に開示した後に気付くことが多い。開示後は、他の人より気付くのが得意だったりする。
間違えるパターンは大体決まっている。
- 「以前」「依然」などの変換間違い
- 「て、に、を、は」などの助詞の間違い
- 一文が完了しておらず、途中半端なまま
などなど
なんとなく誤字、脱字の原因は心あたりがある…。
私は思ったことを全て文章にして伝えたいタイプなのだが、一文を書いている途中で、頭で思いついたことを忘れないように、別の行にとりあえずメモ程度に記載することが多い。
そして、書きかけた一文に戻る。(もしくは戻らずに別の文章を記載してまう)
このあたりできっと誤字、脱字が発生しているようだ...。
きっと全てを伝えようとする私の性格が根本原因。
やはり「みなまで言うな」を心がける必要ありそうだ。
いまのところ解決策は見当たらない...。
何度も読み返すことを心がけているが直らない。自分で書いている文章の間違いに気付くことは難しい。
第三者に見てもらうことも一つの手であるが、よっぽどフォーマルな文章を作成するケース(限られた仕事のケース)しかできないだろう。
現実的な手段は、時間をおいて、別人格としてチェックすることであることであるが、それも限界がありそうだ。
努力はするが完璧を求めることはあきらめた。
私は何もないところから75%くらいの出来栄えで作り上げるのが得意(と思っているの)だが、75%→100%まで磨き上げることは他の人に任せることにした。
なんならこの記事もきっと誤字脱字をしているだろう。
そんな時は是非読者の方は不足している25%の意図を汲んでほしいと思う。
最後までお読み頂き有難うございました。