軸ブレ社会人の活動履歴

趣味のランニング、仕事での出来事、社会に対するつぶやきなど、軸ブレブレの雑記ブログ

ランツイはじめてから変わったこと

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こんにちは。ブレこと軸ブレ社会人です。

 

元々は、ブログを始める際に閲覧者数を増やしたくてツイッターを始めたのですが、少しづつ目的が変わってきておりまして、いつのまにやら趣味のランニングやロードバイク等トレーニングのことについてつぶやくことがほとんどになりました。

今回は、ランツイ(ランニング関連のツイッター)を始めて、変わったことについて記事にしたいと思います。

 

  • ランニング関連の知識が豊富になる

自分より速く走れる方がいたり、長く走れる方がいたり、いろいろな方のつぶやきをみてランニング関連の知識が豊富になります。

私はツイ始める前からランニングは行っていますが、一向に速くならない素人ランナーです。きっと練習方法にバラエティーがなかったからだと思います。

ツイみると、LSD(ロングスローディスタンス=長い時間をキロ7分ペースくらいで走って脂肪をエネルギーに変えやすい体質に変えるトレーニング)やら、閾値(血中の乳酸除去能力を高めるために適度な強度のペースで20~30分程度走るトレーニング) やら、TT(タイムトライアル=比較的短めの一定の距離の走行時間を短縮するトレーニング)、インターバル(早いペースと遅いペースを交互で行うトレーニング)、レペティション(一定の距離を全力で走り完全休憩をはさんで疾走と休憩を交互に行うトレーニング)など様々な情報が溢れています。

これまで同じホームのコース11キロをほぼ同じペースキロ5分くらいで走っていましたが、今は様々な練習方法を取り入れることができています。(ただレぺだけはやったことはありませんが...)

 

  • 気持ちに余裕ができて仕事も順調に

自分にとってここが一番大きいです。

私はどちらかというとなんでも一生懸命やってしまう性格でして、仕事も一生懸命やってしまうタイプです。

それ自体は悪いことではないのですが、仕事が生活の大部分を占めてしまうと、周辺部署や部下が自分の思ったとおりに動いてくれなかったり、事が上手く運ばないと異様にストレスを感じるタイプです。他人の何気ないコメントをいちいち気にしてしまったり、過剰に反応したり...。時にはそれによって周囲に不要な軋轢を生んでしまうことも...。

自分の価値観の中で、ランニングについても割合が大きくなることで、自分の気持ちの中での仕事の割合を少し減らすことができました。私にとってはそれくらいが丁度いいみたいです。

この場で告白しますが、在宅勤務の合間に業務時間中に走りにいくこともあります。ラン終了後PCを開くと、部下や他の部署の方からチャットきていて、待たせてしまっていることもしばしば(汗)...。ただラン中も仕事のことを考えているので許してほしい...(という言い訳です)。

仕事において、内容や結果についての許容度が高くなります。おかげで周囲についての余計な軋轢がなくなり、仕事もスムーズ。

むしろ今まで以上の成果が出せるような気もしています。

なかなかできないかもしれませんが、私の真面目な性格の人間は、仕事の面でも良い効果があるのではないかと思います。

 

  • ランナーさんから刺激を受ける(が振り回されることもある)

とにかく、頑張っている方のツイをみると刺激を受けます。「自分も頑張らねば」、という気持ちです。

ただ、私はどちらかというと真面目な性格でして、なんでも気張ってしまう私は、それに振り回されて、たまに無理してしまうこともあり、ここはうまくコントロールしなければなりません。

月末には、フォロワーさんから月間走行距離の報告の応酬が始まりますが、それは良い意味でも、悪い意味でも影響を受けます。良い意味でも刺激を受けつつ、あくまでも自分は自分。自分の体力にあった走行距離を維持する必要ありますね。

ランニングのスキルの高い方のツイからも刺激を受けますが、実は一番刺激を受けるのは自分よりランニング歴の浅い方のツイだったりします。少しづつ自分の変化を感じている喜びや、記録など更新して一歩一歩前進している感動のツイなどは私にとっても刺激になります。

おこがましいかもですが、自分も刺激を与えられるようになりたい。

 

いかがでしたでしょうか?

私にとってランツイは、適度な刺激でランニングのモチベーションをあげつつ、仕事も順調にいくので好循環。人もそれぞれなので、長く楽しくランニングを続けるためにマイペースも忘れずにいきたいものです。

 

最後までお読み頂き有難うございました。